おはようございます今日も生きてます

CNCお天気カメラのパクリ


おはようございます。なかなか元気です。
相変わらず火照りと微熱が続いています。ヘモグロビンが少ないせいか血中の酸素飽和度が落ち、軽い頭痛や眠気に襲われます。さらに手首から取っている点滴ラインをかばうあまり肩や首筋が凝り重たく感じます。敢えて一言で言うなら『なんとなくスッキリしない』といった体調です。
表現の仕方で随分と印象が違うもんですね。医療の現場ではこのことが命取りともなりかねないため言葉の選び方には慎重になります。とかく『痛い』とか『苦しい』といったネガティブな感覚を伝える時は注意が必要です。基本的に医療者の側は僕らと同じ苦痛を味わったことがないわけで、我々の言葉とこれまでの経験を結びつけてイメージするしかありませんから、如何にありふれた事象に置き換えて説明出来るかが鍵になるわけです。
しかも大きな病院になるほど電子カルテを媒介とするミスコミュニケーションが生まれ安い環境にあると言えます。せっかく患者と看護婦の間では意思の疎通が出来ていたのに、それをカルテへ書き写す際に周辺の細かな情報が削ぎ落とされてしまい正確に主治医へ伝達されない、いわゆる伝言ゲームの問題が起きるわけです。
非常に難しいことですが、うまく付き合っていかなくてはなりません。
というわけで、今日は余計なことばかり考えないでいきましょう。