世界中が輪になって病気と闘う
インターネットに繋がったパソコンで何してる?
Webサイト閲覧やメール送受信だけだとしたら、パワーは持て余してるはず。
そんな、普段使っていないPCの計算能力を世界中から少しずつ持ち寄り、インターネット上に巨大な仮想コンピューターを創り上げることで、未だ治療法の見つかっていない病気の研究に役立てよう、という動きがあります。
現在進行中のプロジェクトは、エイズやデング熱などの治療薬開発、ヒトたんぱく質のDNA解析など。どれも本当なら何百億円もするスーパーコンピュータが必要なところ。
純粋にIT屋の端くれとして面白そうだったのと、幾つかのプロジェクトが成果を出して、今後白血病の研究でもしてくれればいいな、という願望から、参加してみました。
興味がある方はどうぞ↓